発表作

2014年に発表した作品をリストアップしました。

 

自分の製作した作品を皆さんに買っていただいて、得た収入(および、ライヴでいただいた報酬)のみで、生計をたてていくことをはじめて、二年近くが経ち、まだまだ、力及ばずのところもありますが、こうして遣り続けて行くことも自分の表現の重要なところでもあるので、今後も精進をつづけ、面白い作品を作り続けて参りたいと思います。

 

【うっど2014年発表作】(コラボレイト作品各種含む)

Massage From The Grassroots  

http://losapson.shop-pro.jp/?pid=75707107 

インド系のお店で売られてそうなジャケットデザインによりブートレグ感増々のノンストップうっどエレクトロ辻説法!メンバー募集ものがたりレーベルから!  

 

MTT EYE♡WISH - Woody Meets Oqysy  

http://losapson.shop-pro.jp/?pid=80807368  

置石弾冗とのコラボMIX-CDである本作は、左Ch.に置石、右Ch.にうっどという音響処理を施し、一枚で三度以上楽しめる…という試みで、音楽の旅に誘いマス代!  

 

山が鼾をかいてるうちに 

http://losapson.shop-pro.jp/?pid=82336214 

2013年、ゴルジェの動きに励まされ、だぶさんと石井タカアキラさんに贈った3枚限定アルバムを経て、録音した本作は、イベント時の限定配布を経て、suzukiiiiiiさん主

宰のサウンドルームJPから、リリースというヤッホーと返って来たような展開に!  

 

卵鳥と四次元エレベーター

http://losapson.shop-pro.jp/?pid=83814099 

新進ヴィジュアルチーム:最後の手段 制作による映像と、うっどQY70のサウンドを文京区千駄木3丁目界隈の路地裏に在った最後の手段のひとたちの木造家屋の住宅兼アトリエにて、ライヴセッションして出来た、DVD作品60分たっぷりエンジョイ盤! 

 

ミュージックまんじゅう 

https://newmasterpiece.bandcamp.com/album/music-manju 

2013年発表の『One Loop Beyond』のA&Rとジャケットデザインも手がけて頂いたHTCさんの運営されてるネットレーベル、Newmasterpiece【ニューマスターピース】( http://newmasterpiece.tumblr.com ) から、この暮れに発表した、雫のような電子ビーツ低速再生推奨作♪ 

 

列車で、Gorge !!!   

http://losapson.shop-pro.jp/?pid=85419590

2014年の暮れ、第2期に入ったOKAME REKOから発表させてもらったアルバム版の

本作では、蒸気機関車の汽笛、ディーゼル機関車の駆動音、ちょとくたびれ気味の軌道のガタゴトや鉄道車両のドアが振動で揺れてタムタムの連打のようになったり…を長尺連結でミックス!作業用BGMとしても出発進行オーライ! 

 

【うっど2014年間連作】

 

次のようなカセット作品の制作にも関わらせていただきました。未聴の方は、是非! 

 

Bonnounomukuro  "Re born nouno tracks & the familytones" 

http://losapson.shop-pro.jp/?pid=78263941  

 

黄倉未来  "公開レコーディング at Q-O-I 2014年6月22日(日)" 

http://losapson.shop-pro.jp/?pid=78263549 

 

tanaka scat  "Interim Report" 

http://newmasterpiece.tumblr.com/post/92534765658/nmpdata004ct  

 

 

また、PANTY レーベルから発表された、hanayoちゃんのナンバリング付き限定カセット作品にリミックスで、一曲参加しています♪

hanayo  "over the rainbow" 

http://yanakaqoi.tumblr.com/post/82279243784/20140314 

http://losapson.shop-pro.jp/?pid=75297327

内容も盛り沢山のこちらの作品のマスタリングに際して、エンジニアを担当されたのは、音とヴィジュアルを行き交うパフォーマンスやインスタレイションでも活躍されてらっしゃる大城真さん! 

 

 

京都のAXさん主催のゴルジェフェス2014に参加させていただきました!

https://terminalexplosion.bandcamp.com/album/gorge-fes-2014-stage2

 

 

【うっど漫まんを応援していただいてるプロジェクト】  

 

Warrior Angel 3.0 

https://newmasterpiece.bandcamp.com/album/warrior-angel-30

 

Warrior Angel 3.14  

https://newmasterpiece.bandcamp.com/album/warrior-angel-314

 

Warrior Angel 3.33

https://newmasterpiece.bandcamp.com/album/warrior-angel-333

 

上記のVARIOUS ARTISTS作品群は、ぼくとHTC*(ヒタチトロニクス)さんとのコラボ作品32枚組CDRのBOXセットに収録の音源をもとに、ご賛同頂きました有志アーティストの皆さんが、再構築していただいたリミックス作品のプロジェクトのシリーズです。

 

再構築プロジェクトにご賛同、ご参加いただいてるアーティストのみなさま

(収録曲順に表記させて戴きました) 

 

ヘントナー大佐

皇族ゲルゲ

takuya

スッパマイクロパンチョップ

DJ souchou

tanaka scat

pagtas

nonSectRadicals

hanzo.tv

パジャマパーティズ

rubyorla

ASTROID

909state

mochilon

チミドロ

dot

Asohgi

GEODEZIK

wat

Shitaraba

808 sketar

tanaka asuka

KES

bonnounomukuro

OTOOTO22 

 

以上、明記させていただきましたアーティストの皆さんのご理解とご助力のおかげで、こちらのリリースでの収益の全額をぼくに還元していただき、助けていただいてます。

恐縮することしきりですが、復活して、充分に力をつけることが出来たら、参加していただいたアーティストの皆さんひとりひとりに御恩返しをさせて戴く所存です。

また、現在もプロジェクト継続中で、2015年以降のリリースも準備しています。

 

尚、こちらの作品のフィジカル版のCDRをはじめ、こちらでご紹介させていただいた作品の幾つかは、東京・幡ヶ谷のロスアプソンや大阪・中崎町の浪乃花Records、また、Q-O-Iや、うっど漫まんLIVE時の物販の機会等でもお求めいただけますので、よろしくお願いします。

 

2014年も療養しながらの自活ということもあって、頸椎を患う以前の時季に録音した作品のリリースが、多くなりましたが、地道に活動を続けることが、出来ました。

 

応援していただいてる友人の皆さんをはじめ、

温かいメッセージと、お見舞いを贈っていただいた皆さん、

Q-O-Iにお越しいただいた皆さん、

ライヴやイベントに誘っていただいた皆さん、

再構築プロジェクト企画にご賛同いただき、楽曲参加していただいてるアーティストの皆さん、

作品をお取り扱いしていただいてる各販売店の運営スタッフの皆さん、

遠方から通販等をご利用いただいてるリスナーの皆さん、

本当にありがとうございます。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

皆様方にとりまして、佳き新年となります様、お祈り申し上げます!!!!!!!!

 

うっど漫まん 拝

 

大晦日

兎に角、今年は、よく保った

 

頸椎症性の脊椎と神経の圧迫から来る各機能の運動低下と、四六時中ある両肩から腕の付け根にかけての鈍痛で、何もしてないように見えても、実際は登山の頂上付近とか、格闘技での寝技よろしく強烈な負荷がかかってるという、イライラしてなくともシカメッツラをしてるような情況

 

この情況を正面から真に受けてると、どんな人でも平常心を保てなくなるだろう、とにかくツライのだが、冷静さを失って、叫び声をあげりゃ済むか?というと、経験上、余計にツラくなるだけなので、先ずは、叫んだり、七転八倒するようなときに使うエネルギーを温存することに勤めるようにした  

 

何より、グリップ等の「握り」の動作は、どうやら原始的な属性の運動として存在してるらしく、たいした負荷はかからずに済むのだが、強烈にしんどいのは、指先を使うような、微小なチカラで済むよな動作で、例えば、本の頁をめくったり、PCのマウスでクリックしたり、OPP袋をめくったりするのが、油断すると、パニックを起こして、自分が破綻してしまいそうになるほどの負荷がかかるのである

 

それでも、投げ出さずに、例に挙げたような動作のそれぞれをやるのだが、ぶっちゃけマジつらい…けど、それでもあきらめたくないので、やってる

 

さすがに体力的に無理というときは、いっさいを棚上げして、休むのだが、温存しすぎてもダメで、余剰の体力を就寝時以降に持ち越すと、あちこち痛いまま寝たいのに眠れない…という悪循環に入るので、気をつけている

 

今朝は、炊事の最中に、気管支に唾液が入ったため、咳をした衝撃で転倒…、マジへこんだが、凹んでばかりも居られず、すぐに気を取り直して、またお勝手に立った

 

イジイジとイジケテルと、余計に症状が悪化するように思えるし、何より、鈍痛が激痛に変わる…ということを何度か経験してるので、悪いように考えるのは、ヤメた

 

それヤメないと、マジで命取りなんじゃないか?とも感じてるので

 

とにかく、そうやって亀の歩みよろしく、2013年暮れから約1年経った2014年12月の誕生日の深夜にトイレで咳き込んでしまって、せっかく復調の兆しをみせていた右手〜右腕が、またもや8ヶ月ぐらい前の状態に戻ってしまった

 

握力がガクンと低下…

箸が、覚束なくなって、筆記がキツい、マグカップの持ち手が怪しくなって落しそうになる、しゃもじで鍋底を掻けない、頁が捲れない… この間、地下鉄の切符買うときもタッチパネル操作に難儀したけど、とにかく、軽いタッチの動作ほど、やりづらいのである

 

これには、参ったが、何より、焦っても仕方がないので、また、一からやり直しのつもりで、不格好ながらも、遣れることをやっている

 

しかし、炊事はともかく、カッター使っての紙の裁断時に滑って指切ってしまったときは、ガックリ来たなー

 

そのときの傷は、ようやく塞がったので、ホッとしてる大晦日だが、慌てずに新年を迎えようと思う  

新装版

かれこれ13〜4年前に虹釜太郎の360° Recordsから発表した『Pisin Jaz From Mobile Station Radio』のジャケ新装版(ディスクは、オリジナル版と同じ内容、体裁だが、オリジナル版ジャケットが僅少のため、ジャケを新装することに)の作業

 

25日の夕方に仕上がった新装ジャケ、パール紙のような表面にツヤのあるプリンター用和紙に刷ってみたところ、納得の行く仕上がりで、手作業にも気合が入る 

 

オリジナル版ではモノクロの画面に印刷していた数枚の写真…スマトラ最北端の島の浜辺、マレイシア首都クアラルンプルの華人街の路地裏の惣菜屋台、バンコク市内、チャオパヤ河沿いの水上バス船着き場、昔日の後楽園球場の写真が、ステキ♡

 

時系列通りに古い順から行くと、まだ今の東京ドームに競輪場が有った頃に白山通り寄りに隣接していた後楽園球場(後楽園スタジアム)

後楽園は、生まれ育った地元のまちから自転車でも15分ほどで行ける距離感もあってか?アニメ『侍ジャイアンツ』に出て来てたような球場界隈の夜の空気感とか、子供の頃から親近感たっぷりで観ていたんだけど、その場面を見てるヨルの気配も同じ記憶のレイヤーとして残存してる

そのレイヤーの方は、もはや普遍的なヨルとしか言いようのない「本当の夜」だと、思ってて、思考の通路の壁面に貼りめぐらされた壁紙のように連綿と続いている

 

地元もバンコクもKLもペナンもハッヂャイもヴィエンチャンもスマトラも笹塚も新井薬師豪徳寺台北デトロイトも九条も難波千日前も大国町もツアーで行った先々も野球選手が試合以外の寄宿先のホテルの傍みたいなロケーションで誰かと邂逅する…みたいな場面の背景にあるようなヨルの空で溢れてる  

ぼくにとって「グルーヴ」というのは、このヨルの空気が宿す真空のような「空洞」のことで、先に列挙したような夜の景のファイルのどれかを開いただけで無数のサムネイル画像が連結されて来て、もはや加齢ポーテイションっつーか、カレポーテイションっつーかw

 

話が逸脱してるけど、ライスカレーを食べると起きる軽い意識変容のことを「カレポーテイション」と、呼ぶことにした  

 

カレーDJをやるときもカレポーテイションを名乗りたい

 

次いで、1987年3月当時、ほっつき歩いてたマレイシアのKL(クアラルンプル)のチャイナタウンで撮った写真の屋台は、惣菜が一杯並んでて、好みのおかずを選び、粥か白飯を頼んで、傍らのテーブルにて食べて行くことも出来る店で、客家人の好むような挽肉と塩漬けタマゴの蒸したものや、冬瓜のあんかけ、大ぶりのサヤインゲンを厚く切ったベーコンと炒めたもの等々、今でも時おり憶い出しては家でつくる惣菜もこのような大牌當で知ったものだった

地域の再開発で、随分と様変わりしたと聞くが、路地裏のいくつかの屋台は、現在でもあるようなので、いつか再訪してみたいものである

 

バンコク市内で撮った写真は、ロイヤルオーキッドシェラトンだったか?高級ホテルの近く、確かチャルンクルン通りから、一本河べり方向の辻を入った奥に有って、船着き場の小さな桟橋の手前に切符売り場を兼ねたカウンターだけの茶店があって、15歳ぐらいの娘さんが切り盛り、気に入って飲んでた麦芽飲料に練乳とクラッシュアイスを入れた冷たい飲み物や喫茶店における軽食よろしく焼きめしを頼んだりしながら、店番の娘さんや家族のひとたち、ご近所さんたちと、2〜3時間ほど冷やかし合い&談笑、午後ののんびりした時間を過ごした居心地の好い場所だった 

 

バンコクには、随分と行ってないけど、1987年2月に滞在して以来、旧市街に滞在したがる傾向にあるので、バーンランプーはともかく、カオサンとかマジ苦手

好きなのは、マイトリチット通りとかヤオワラー通り、MRT開発以前のチャルンクルン通りや、セーンセープ運河沿いとか…

確か、87年のときか?初めて買ったルクトゥンのカセットもヤオワラー通り沿いの京都(サイヤム)銀行近くの露店でだったナ

 

表1のシンメトリィ処理したヤギさんが歩いてる浜辺の写真は、91年春に行ったスマトラ島最北端のヴェ島の漁村に滞在したときに撮影

プロウヴェには、2週間ほど滞在、うち6日ぐらいイスラームの漁村に居て、宿は村の集会所みたいな建物の一角を借り、食事は、宿の斜向いの漁師さんのお宅で賄いをつくっていただいて、とれたての魚の塩焼きと若干の野菜の煮物、米と、塩、生のトウガラシという定食か、朝食だけは、浜辺に在ったワルン(日用品や食料を扱う雑貨店)にある茶店で即席めん(目玉焼と油で炒めたニンニクものっていて、結構ガッツのあるインスタントラーメンなのだった)を作ってもらったり… 

日本軍の居た塹壕に行ったり、地元のひとたちから「おまえさんの国の軍人の骨がいっぱい沈んでる」と云われながらシュノーケリングしたり、ヨルは空を見上げると満天の星…あのときは、音がミュートするような可聴域外の音圧を伴った星の波動の感じ、凄かったなー

ふと目を転じて、自分が居る周りを見回すと辺りは、身体を洗うように触れては退いて行く波と一体化したような真っ暗の闇で、ホント静かだったけど、礼拝所からのアザーンが聞こえる時間帯は、滞在していた漁村の集会所が、アザーンを拡声するスピーカーの近くでもあったから、音量の大きさにびっくりもしたけど…

 

シンメトリィ処理をしたので、丁度右脇の木の枝が、ど真ん中に来て、幹のない樹木になって、中空に浮かんでるようで、ミステリアスな雰囲気の写真になったのが、とても気に入っている

 

オリジナル版の表1だと、このプロウヴェ滞在のあと、スパイの嫌疑で軍警察に拘束されたり、カロバタック地方の居心地の良さにクラクラしたり…を経て、辿り着いたブキットラワンのオランウタン保護区で、運良く手を繋いだり出来た(本当は規則でNGらしかったが、偶然、オランウタンの方から、背中伝いに乗って来たのだった!)ときの写真を手描きジグゾーにあてはめたデザインなのだが、新装版では、オリジナル版の発表から拾年以上経ってることもあり、当時は、購入していただいた方にしか見れなかった、内ジャケの写真を新装版の表1にもって来ることにした

 

当アルバム、とくに後半の数曲が、たまらなくヨルの気配が澄んだものになって録れてると思うので、未聴の方にも体験していただきたい♪ (また、曲の解説やエピソード等、書いてみようと思いつつ…) つづく

不可視

死体にせよ、乳児にせよ、風俗産業に従事してるひとにせよ、「被写体」が無防備なところが、話題の写真家の無防備なところなのだと思う

つまり、自分の至らなさ/ツメの甘さを自分より非力な弱い立場の存在に対象化して、やんやイヤキチするパワーハラスメントと相似してしまってる

これ、たぶん記録出来る装置が介在してるから、ややこしいけど、件の「写真家・大橋仁」さんが「生のエネルギーの生々しさ」を可視化させようという、本質的に不可能なことを然ももっともらしい物言いをしてたり、「現代アート」として消費されてしまう展開になっちゃってる…ってことで、齟齬を生んでしまってるようにしか、見えないんだよな

これ、ドラッグで酔っぱらってるドープな状態を「深い内省」と錯覚しちゃったようなもんでさ、作家なり、人前に出る…という約束事を受け入れて尚、人前に出て、作家である…ということは、程度の多少は有れど、自ら旅の恥はかき捨てと勘違いし易い無防備さを許容することなので、メディア産業やマスコミ関係にも多いが、無防備のうちに「オゴリタカブ」るってわけじゃん?

写真家大橋仁さんの仰るような「生の生々しいエネルギー」を写真なり音楽なり、記録出来る装置…可聴/可視範囲の器械で捉えられたとしたら、それは単にノイズだったり(その仕組みを利用した作品は無数に有るが)、不快なもの〜例えば、汚物のようにニオイを発するようなものになっちゃって、作品として「機能しない」んだけどなー

 

何より、キュレイターの資質が落ちたってことでしょうか?

 

湯豆腐

12月16日(火) 

にんじん玉ネギきゃべつを油で炒めたのに水を加えて、ジューサーミキサーにかけて、ピュレ状に

 

右手の麻痺で、諸々やりにくいが、何もしないままで、出来ない…となるのがホント癪なので、お勝手に立った

 

指先をフック状に丸めて、ピーラーの穴んとこに引っ掛けるようにして、やってみたり、乳児の反射でもお馴染みの「握る」動作は、サルの頃からの名残なのか?発達初期段階から備わってる動作なのだろうな…等と感じながら、しゃもじを握って使ってみたりして、何とか支度出来た

 

昼食は、そのピュレ半分に、炒めたホウレン草、しめじをたして、さらにミキサーにかけたものをフライパンで煮て、カレールウ:50 gを加えて、ホウレン草カレーでいただいた  

 

夕食は、半分取り分けてたピュレと、予め茹でておいたジャガイモとゆで汁ごと混ぜ煮立てたところに、カレールウ:100gを加え溶かして煮る ゆでたまごをのせたライスカレー

お肉は、入れなかったが、野菜の旨味とコクで、充分 

 

ピュレ状の温野菜は、カレーやシチュー、パスタのソース、麺類のスープ等々、いろいろな料理に応用出来るので、便利だなぁ 

 

 

 

12月17日(水) 

朝は、珈琲とパン 

 

昼は、ようちえんでのお弁当の時間がないので、うちのひとが子供を迎えに行ってる間に、サクッと調理   

 

土鍋に昆布だし、ステンレスの鍋におじゃこのダシを仕込んで、土鍋の方で、白菜と切干大根、豆腐2丁を炊いて、湯豆腐に 

 

おじゃこの方に3玉で百円ちょいの茹でうどんを煮て、出来上がり 

 

湯豆腐に、ゆず胡椒とポン酢 素うどんに、出来合いの天かす…で、決まり!

 

夕食は、親友から京都旅行のお土産にいただいた柚味噌、納豆、白菜キムチ、たまごかけご飯、湯豆腐の残りに舞茸をたして、みそ汁にして…って菜單に決定

 

納豆で力をつけて、明日の作業に備えるぞぃ 

誕生日

12月15日 

誕生日なのに風邪ひいてたり、歯痛だったり…まとめて全部来やがったな… 

という退っ引きならぬ状態の傍らで、うちのひとと子どもが誕生日の御祝いのケーキやジェリィ、ごはんを作ってくれた 

普段、食事の半分は、ぼくの当番だけど、きょうはなーんにもしなくてよい感じなので、そのぶん、横にならせてもらったりして温存 

 

きょう一番のトピックは、わが子の乳歯が初めて抜けたことか… 

おめでとう 

と、言ったり言われたり…が、一日に重なるのは、うれしいもんだナァ〜 

 

ポテチにオレンジソーダ、明太子クリームのスパゲッティ、ゼリエース使ったカラフルなデザート、それからチーズケーキを台にホイップクリームと星の形の砂糖菓子やマーブルチョコレートを散りばめたバースデイケーキ… 

 

愛しいわが子、スゲエはりきって、クリームの絞りとか飾り付けを上手にやってくれて、食べるのもったいなくて、しばらく見とれてた&あー、このケーキのような場所に住みたいなぁ…と、思った 

 

満腹になったあと、くつろいで、有線TVで映画みたり、九州の鉄道の番組観たり… 父方の祖父母に所縁の有る人吉や宮崎の風景が観れて、嬉しい&というか、テレビ越しで祝福してもらってるのかもしれず、くすぐったい 

 

このあと、ちょっとした力のかかり具合で頸椎に衝撃を与えてしまい、右指先から二の腕にかけて、麻痺が再発…またも握力が低下してしまった 

 

万事休す 

漫漫で

じゃーん、はてなブログでの初日記であ〜る   

 

きょうは、誕生日ということもあり、「うっどまん/woodman」から…「うっど漫まん」を名乗る 

 

先週リリースした『列車で、Gorge !!!』アルバム版(OKAME REKO/OK-11)と、『ミュージックまんじゅう』(こちらに詳細有り〼:http://newmasterpiece.tumblr.com )でも既に、うっど漫まんでの表記をさせて戴いてるが、今後の作品においても変名/にわか名義/コラボレイト作品以外は、うっど漫まんを名乗ろうと思う 

 

なぜ?と、問われれば、もちろん多数のウッドマンと重複するややこしさ/紛らわしさを回避するため…と、「ゆっくり(行こう)」や「悠然」といった意味の漫々/漫漫という単語が、気に入ってるからである。患って一年余りになる頸椎症のせいで、ゆっくりと行くしかない…というのもあるが、兎角あわててもロクなこたーない 

 

多くの友人、同好の志、お客さんの皆さんから、woodmanさん、ウッドさん、うっさん、ウッちゃん、うっど、ウッディー、ウッドちゃん、うっどまん…と、呼んで可愛がっていただき、恐縮することしきりですが、今後は、うっど漫まんさん…は、流石に長くて呼びづらいと思うんで、マンマン、漫々さん、どまんまん…と、呼んでください